CRP低下

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今日はGCAPと消化器の診察があった。

一昨日でプレドニン離脱したんだけど、今日の血液検査結果はCRP=0.02!

こんなに低い数値は久々だな~

ただプレドニンを離脱したばかりなので、GCAPの回数を増やして、再燃に備えることになったぞ。

あと、ペンタサ注腸も再開になった。

前にも記事にしたかと思うけど、GCAPは直腸の炎症には効果が薄いため、GCAPの効果をカバーする意味で注腸は効果的とのこと。

ステロイド離脱後の寛解維持のため、仕方がないけど、注腸は苦手だ~


以前に比べれば慣れたけど、トイレのタイミングを計りながらやらないと注腸してすぐもよおしてしまって。

また、、タイミングを計っていると時間もあっという間に過ぎてしまうので、平日は結構辛いよね・・・

寝る時間はキープしないとやはり再燃の原因になるようだし。。

でも次再燃したとき、プレドニンは使えないってのは前回の診察時(3月30日)に話してたとおりだし、うまく時間の都合をつけながらやってみよう!

ちなみに最近寝不足でもないのに朝が起きられなくなっていることが多くて、基礎体力・肝機能の強化と併せて、セサミンを始めてみようかと思っています。

ごま由来のセサミンには身体を浄化する作用があるらしいので。。

先生に副作用とか聞いたら、「特に問題はないと思われる」とのこと。

なので早速3ヶ月分のセサミンを注文してみました!
昨日プレドニン服用量を2錠から1錠に減量した。

便回数はここ1週間で5回/日。

血便もそれほど変化無く安定している。

このまま順調にまずはプレドニン離脱を目指します!
今日はメンタルの診察、その後カウンセリングを受けてきました。

UCの方は今のところ落ち着いていて便回数は5~6回/日で推移。

血便も続いてはいるけど、大量ではない。


UCの症状は落ち着いているのに、ここ2週間ほど気分的に優れない状態が続いていた。

そのことを先生に話をしたら、焦りが出ているのではないかとのこと。

2月のカウンセリングで自分の目標が明確になって、その目標に向かいたいのになかなか先に進めないことによる焦燥感が出てると。

その後のカウンセリングでも同様な事を言われて、一度立ち止まって自分がやるべき事を考えてみるのもいいですよとアドバイスをもらった。

実際焦っているのは自分でも分かってる。

けど、具体的な進歩がなくて(ないように感じているだけなのかもしれないが)、自分が進んでいる方向が合っているのか?という不安が出てきて、その結果を早く求めてしまって焦りが出ているのかもしれない。


UCの病状変化をベースにライフプランとか考えているけど、結局将来の不安のようなものが、何かのタイミングで波のようにおそってくる。

そうするとUCの症状は安定しているのに身体がだるくなったり、調子が悪くなったりする。


でもカウンセリングの最中にふとUCになってなかったら良い状態をキープできているのかと考えてみると、実際は同じような気がしてきた。

健康な人でもバイオリズムみたいなものによって、調子の良いときと悪いときがあるのと同じで、今の自分は調子の悪い時期に入っていて、焦りが増幅されている。

そう考えると、一歩立ち止まってみよう!

という、心の余裕が一瞬できます!笑


残念ながらコントロールまではいかなくて、すぐ焦っている自分も戻ってきてしまうんだけどね。汗


ただ、少しでも心の余裕について考えられただけでも進歩かなと思います。

結局UCのせいにして甘えている部分も大きいのかな。

そんな自分がかいま見られました・・・
今日予定通り、GCAPと診察を受けてきました。

プレドニンは今2錠に減らしたけど今回はにきびなどの副作用がひどいので、早めに減らしていくことになった。

また最近プレドニンを多用していた事から、体内蓄積が多くなっていて副作用の発現が早くなっているとのことで、次回再燃時にプレドニンは避けるとの主治医の話。

その場合、タクロリムス(免疫抑制剤)の治療になるとのこと。

タクロリムスは前回のノロウィルス発症(免疫力が落ちているときに感染してCRPが11超えに)の件があるから、もし免疫抑制剤の治療をするなら入院して治療したいな~

会社を休まなくてはならないのが微妙なんだが・・・

まぁ、その時、考えることにしよう。


今回プレドニン4錠からスタートして今のところ便回数は約5回/日で血便も出てはいるけど落ち着いている。

4月はGCAP中心に早めのプレドニン離脱を目指して治療していくことになった。

あと今日今まで出ていたトランサミン服用が中止になった。

今まで炎症を抑えるために飲んでいたんだけど、先生がトランサミンの影響で血小板が増えていると大腸が悪化することも考えられる。

自分が今治療しているGCAP(顆粒球吸着療法)は免疫異常の白血球(顆粒球)を除去するけど、同じ透析でLCAPというのがあって、こちらは白血球と免疫異常?の血小板も除去して、大腸の炎症を抑える治療法とのこと。

なので自分の場合、トランサミンを長期服用していたので血液中の血小板が増えて、それが寛解を妨げている可能性を考えてトランサミンを服用中止にしたそうだ。


血小板もUCに影響しているってのはちょっとびっくりした。

血小板は本来止血する機能があるはずなのに、それが逆に作用する可能性があるとは・・・

でもそれを考えると免疫異常でよく言われる白血球の中にある顆粒球だって本来は体外から来た病原菌等を食べる能力があるんだから、同じ概念なのかね~

そう考えるとやっぱUCの治療は人によって原因が違うから治療選択が難しいんだろうな。

この部分について多くのUCの人の寛解状況をデータベースみたいに落とし込んで、類似の症状に対しての治療法参考例とか作れるといいのにな~なんて思います!

そうすれば、UCの確定診断から治療法確立まで早くなって、むやみやたらなステロイド漬けみたいな状況も減ると思うんだけどな。。

でも個人情報の問題とか大きいんだろうけどね。

今度先生と雑談できたら話してみよ~っと!
今日は病院でGCAPだけを受けてきた。

ステロイドのプレドニンはやっぱり即効性があるな!

服用してから血便量も減り、便回数も5回前後で安定しているよ。

とりあえず、寛解といえる。

やはり再燃の度合いは以前より落ち着いていて、すぐに血便量も減ってきたぞ(残念ながら無くなりはしない・・・涙)

今回は早くプレドニンから抜けるぞ~!

というわけで今日は診察もなく、GCAPだけを受けてきました。

次回は30日にGCAPと診察だ~

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