マグコロールの最近のブログ記事


今日は予定通り、大腸内視鏡をやってきました。


結果は悪化してる・・・涙


全大腸にむくみがあって、直腸に潰瘍、S状結腸と横行結腸にびらんがありという状態。

内服薬としてはステロイド(プレドニン)を除いては最大の量を処方しているため、これ以上内服薬を増やすことは出来ないと言われた。

そのため、明日より入院してレミケードで治療することに・・・

入院するなら本当はタクロリムス(免疫抑制剤)でコントロールしてみたいと話したけど、タクロリムスだと寛解状態を維持できなく、可能性としてレミケードが効けば寛解状態を維持することが出来るとのことで、今回はレミケードの治療となった。

レミケードは自分の中では最後の砦的な感じだったので、まだとっておきたい気もしたけど、これが効いて寛解維持が出来るのならいい機会なのかと。


悪化しているとはいえ初発の時と比べればびらんの範囲が小さく、出血も少ない(血液検査で貧血症状は出ているが)ので早めの治療が出来るという話を先生がしていた。


また入院したらすぐにレミケードが出来るようにツベルクリンの検査をした。

これはレミケードによってTNFαというサイトカインを破壊するため、結核になっていると結核を発症するおそれがあるため、念のために検査ということだった。

最近咳が続いているのでちょっと心配だったり・・・汗


というわけで、入院治療となってしまいました。。。


ちなみに大腸内視鏡をやる前に飲む下剤のビジクリアだけど、今回は飲みづらかった・・・

途中で飲めなくて吐き出してしまった!

もしかしたらマグコロールの方が飲みやすいのかな。

でも前はマグコロールでも吐いてしまったから同じかな・・・

そう考えると、やっぱり錠剤の方が飲みやすいと思われた。

大腸内視鏡準備はつらいけどやっぱり下剤はビジクリアが一番いい!

いよいよ今年4回目の内視鏡・・・

でも前回(3/8)よりは不安感はないな。。
あのときはほんとに何の病気だか分からない位の勢いだったから、心配だったし・・・

また今回は比較的すんなりマグコロールPを飲むことが出来た。
飲むと予定通り便もすっかり透明に。
さすがに内視鏡4回もやれば慣れるか!!(慣れたくない・・・涙)

しかしその後、検査に呼ばれず、呼ばれたのは14:30過ぎ。

まぁ、検査の順番があるから仕方ないけど、腹が減るのだ。。

さて、それではいよいよ検査開始。

相変わらず、一番奥までカメラを延ばして回腸(小腸)から観察。
すると、上行結腸までは特にびらんは見つからない!
横行結腸からややびらんが見えてきたけどその後S状結腸付近はまたきれいになってる。
そして最後に直腸の部分だけど、ここはさすがに潰瘍がひどかったのでここの細胞を採取して終了。

その後の先生の所見でこの状況では本来タクロリムスは使用しないレベル(軽症)とのことだった。。
ただ、直腸付近の潰瘍が原因で現在のガスや膿が出ていると考えられるとのことで、免疫抑制剤は身体全体に効力を発揮する為、タクロリムスを続けてみましょうとのことだった。

先生、大腸が直腸以外はだいぶ快復したとのことで喜んでくれたよ♪

そんなわけで今回の検査は順調に終了となった。

でもやっぱり検査は疲れるわ~

今年3回目の大腸内視鏡検査は無事に終わった。

しかしいろんな意味で疲れたぞ・・・

それでは今日一日の報告をします。。
まずは検査の準備から。
今回は13時頃から検査と言うことでマグコロールは8時頃から飲み始めた。
入院中ということで少しずつ飲んでくださいと言われたからゆっくり飲んでいたけど、1L到達したくらいからやはりつらくなってきた(飲む量は1.8L)。そこからペースダウン・・・10時には飲み終える位で飲んだんだけど最後の200ccがつらくて・・・
それでも11時前には飲み終えてあとは大腸の洗浄を待つだけ。といっても飲んでる最中の9時過ぎにはトイレの往復だった。もっとも始めの方はマグコロールの影響か単にいつもの下痢か分からなかったけど・・汗

10時過ぎにはだいぶ透明の便に変わり、マグコロールが出ているのが分かってきた(さすがに今年3回目だと要領がつかめてくる!涙)。
そして12時には看護士さんにも便を確認してもらい(これが以外と恥ずかしい!)、ほぼ準備OKになったので検査着に着替えて検査待ちになったが・・・

その後、12時半頃再度トイレに行ったらなんと今度は緑色の液体が出た!まるで緑茶のような透明で緑色の便だった。とりあえず、看護士さんに見てもらって画像を撮って先生に見てもらうことになったが、透明なので検査には問題ないでしょうとのこと。
しかしどうなっているんだ、私の腸は!!!カビだらけなのか!?と、検査前にかなり不安になってしまった・・・

そしていよいよ検査室へ
検査室で横になっていると先生が来たので先ほどの緑色便の画像を見てもらった。とりあえず、何かは分からないけど透明だから検査して確認しましょうということになった。ちなみに前回の内視鏡の時にカビの検査もしていて陰性だったとのことでカビが原因ということはないらしい。

そしていよいよ検査へ
以前の記事で直腸炎型のUCでこれだけ下痢が続くことはまれという記事を書いたが、症例として今後の参考にするためか、3人の先生が私の大腸内視鏡の様子を見守ってくれた・・・(そんなに珍しいのか!?)

検査開始!前回同様内視鏡カメラはスムーズに大腸の中を進んでいった。
そして直腸の潰瘍を確認。そのまま奥の方に進んでいくと先生から「オー」という声!
カメラの映像を見るとそこにはびらんが大腸全体に拡がった映像が!!

100308_colitis1.jpg←大腸のびらん画像です。苦手な方はクリックしないでください→ 100308_colitis2.jpg

 精神的にかなりのダメージ・・涙

その後、カメラは大腸の一番奥まで進む。
そして小腸到達。今度は先生が「おー、回腸(小腸の末端)はきれいだ!!」の声。

100308_intestine1.jpg←小腸の画像です。同じく苦手な方はクリックしないでください・・・

少し落ち着く・・・汗

さらにその後、虫垂(盲腸)を確認して異常がないので少しずつカメラは戻って先ほどのびらんが拡がった部分で検体を採取。

採取している間に先生方と少し話をしたけど、この状態はUCの典型ですかと聞いたら「典型的な全大腸炎型のUCだ!」と言われた。その後もびらんがひどい部分の検体を採取しているときに、「今回の内視鏡で完全にUCであることと小腸に異常がないことが確認できたのでUCに対して強力な治療を施して行きましょう!」との力強いコメントを頂いて、検査終了となった。 

大腸全体にびらんは拡がっていたが小腸に異常がなかったこととまだ大腸全体がびらんで潰瘍にはなっておらず、処置可能とのこと。

100308_Ulcerative_Image.JPG←潰瘍とびらんのイメージ図

そして検査後、入院担当の先生が今後の方針を説明しに来てくれて、「顆粒球吸着療法(GCAP)」という治療を行いますと言われた。顆粒球吸着○×!??

この療法は全大腸炎型の潰瘍性大腸炎活動期やクローン病に適用される療法で右手から血を抜いて左手に戻すという簡単な透析のようなものだった。明日また冊子も持ってきて、詳しく説明してくれるとのこと。

さらにこの治療開始まで内服薬も増量とのこと。

まず5ASA製剤のアサコールを再開(結局アサコールの副作用については否定された・・・でもあのときの悪化は副作用ではないと完全には言えないとの事だったが、副作用発現よりも本来の5ASA製剤の効力を採用した形になった。これも治療上の有益性が危険性を上回るってことだろう。)。

そしてプレドニンも現在の2錠(10mg)から6錠(30mg)に増量して内服としても強力に治療していくことになった。
※現在処方されている薬(プレドニンとアサコールは明日から)
・プレドニン錠6錠30mg/日
・アサコール錠9錠/日
・ビオスリー錠6錠/日
・クラビット錠1錠500mg/日
・フェロベリン錠6錠/日
・イリボー1錠/日

ちなみに今日はマグコロールでトイレに行ってたので正確な回数は数えられなかったけどだいたいで今のところ10回位かな。昨日は一桁の9回だった!

しかし今日は疲れた。病変が全大腸炎型に悪化していたのはショックだったけど、内視鏡によって治療方針がはっきりできたことと小腸に異常がなかったのが救いかな。

今までの対症療法的なものよりも具体的になってきた気がするのでとりあえず顆粒球吸着療法とやらに期待して頑張ろうと思う。。

てことで、長い一日が終わりを告げた・・・

あっ、そういえば、結局緑色の便は原因不明・・・気にしなくて良いって事か!汗

さて今年3回目の大腸内視鏡前日です。

ここまでトイレ回数は一桁の8回。昨日は結局12回だったけど、だいぶ回数は減ってきた。

しかし消灯時間も過ぎて(消灯時間は22時)、明日の検査が近づいてきたら結構不安に。

前回までと違い明らかに下痢はひどくなってるし、大腸だけでなく小腸も何らかの病変があるかもしれないとのことで結構考えてしまってる。また当初の診断のUC直腸炎型から全大腸炎型になっていた場合、今度は大腸ガンの心配もあるって難病情報センターのホームページに書いてあったし、そもそもこの水様下痢状態で検査なんて出来るんだろうか・・・とかいろいろ。。

考えててもしょうがないんだけどね。

さて、明日は朝から検査終わるまで絶食。マグコロールも無事に飲めるかな・・・

さすがに前回前日の寝る前に飲んだラキソベロン(下剤)は今回服用無かった(下剤無くても余裕で下ってるので・・・涙)。

では明日無事に検査が終わる事を祈って・・・寝る!!いや~眠れない~!!泣

大腸内視鏡検査、受けてきました!

今回の検査は準備段階からつらかった。

今回も前回飲んだ下剤のマグコロールを飲んだんだけど、途中で気持ち悪くなってしまい、1度吐いてしまった。

気分が悪くなったら病院に電話くださいと言われていたので電話したら残りは飲まないでとりあえず病院に来てくださいとのこと。 それで病院に行ったら結局落ち着いてから病院で残りのマグコロールを飲んで検査になった。

これなら調子を見ながら家で飲んだ方が気分的に楽だったかも・・・汗

そして検査の結果は・・・微妙に大腸の様子が1月31日と違っていた。

1月31日の時点では直腸以外はきれいなピンク色をしていたんだけど、今回は大腸全体に赤い斑点のようなものができていて、荒れている感じがした。

100212_colitis.jpg←紅斑の画像です→ 100212_colitis2.jpg ←苦手な方はクリックしないでください!!

主治医の先生も何でこんな斑点ができているのかわからないとのことだった。

UCの症例でもこのような斑点はみたことないとのことで・・・

とりあえず今回も大腸の組織を採って病理検査になったからひとまず様子見。病理検査の結果が出るのは2週間後とのことだったけど、それまで今飲んでいるサラゾピリンから新薬で潰瘍性大腸炎によく効く、アサコールという薬を処方された。

サラゾピリンの副作用で大腸の組織が荒れてしまうこともあるそうなので。

しかし内視鏡検査を受けた後は下血がひどい。

でも前回ほどではないかな。

とにかく今日は疲れたのでゆっくり寝ることにしよう。。。


今日は予定通り、大腸内視鏡をやってきました。


結果は悪化してる・・・涙


全大腸にむくみがあって、直腸に潰瘍、S状結腸と横行結腸にびらんがありという状態。

内服薬としてはステロイド(プレドニン)を除いては最大の量を処方しているため、これ以上内服薬を増やすことは出来ないと言われた。

そのため、明日より入院してレミケードで治療することに・・・

入院するなら本当はタクロリムス(免疫抑制剤)でコントロールしてみたいと話したけど、タクロリムスだと寛解状態を維持できなく、可能性としてレミケードが効けば寛解状態を維持することが出来るとのことで、今回はレミケードの治療となった。

レミケードは自分の中では最後の砦的な感じだったので、まだとっておきたい気もしたけど、これが効いて寛解維持が出来るのならいい機会なのかと。


悪化しているとはいえ初発の時と比べればびらんの範囲が小さく、出血も少ない(血液検査で貧血症状は出ているが)ので早めの治療が出来るという話を先生がしていた。


また入院したらすぐにレミケードが出来るようにツベルクリンの検査をした。

これはレミケードによってTNFαというサイトカインを破壊するため、結核になっていると結核を発症するおそれがあるため、念のために検査ということだった。

最近咳が続いているのでちょっと心配だったり・・・汗


というわけで、入院治療となってしまいました。。。


ちなみに大腸内視鏡をやる前に飲む下剤のビジクリアだけど、今回は飲みづらかった・・・

途中で飲めなくて吐き出してしまった!

もしかしたらマグコロールの方が飲みやすいのかな。

でも前はマグコロールでも吐いてしまったから同じかな・・・

そう考えると、やっぱり錠剤の方が飲みやすいと思われた。

大腸内視鏡準備はつらいけどやっぱり下剤はビジクリアが一番いい!

いよいよ今年4回目の内視鏡・・・

でも前回(3/8)よりは不安感はないな。。
あのときはほんとに何の病気だか分からない位の勢いだったから、心配だったし・・・

また今回は比較的すんなりマグコロールPを飲むことが出来た。
飲むと予定通り便もすっかり透明に。
さすがに内視鏡4回もやれば慣れるか!!(慣れたくない・・・涙)

しかしその後、検査に呼ばれず、呼ばれたのは14:30過ぎ。

まぁ、検査の順番があるから仕方ないけど、腹が減るのだ。。

さて、それではいよいよ検査開始。

相変わらず、一番奥までカメラを延ばして回腸(小腸)から観察。
すると、上行結腸までは特にびらんは見つからない!
横行結腸からややびらんが見えてきたけどその後S状結腸付近はまたきれいになってる。
そして最後に直腸の部分だけど、ここはさすがに潰瘍がひどかったのでここの細胞を採取して終了。

その後の先生の所見でこの状況では本来タクロリムスは使用しないレベル(軽症)とのことだった。。
ただ、直腸付近の潰瘍が原因で現在のガスや膿が出ていると考えられるとのことで、免疫抑制剤は身体全体に効力を発揮する為、タクロリムスを続けてみましょうとのことだった。

先生、大腸が直腸以外はだいぶ快復したとのことで喜んでくれたよ♪

そんなわけで今回の検査は順調に終了となった。

でもやっぱり検査は疲れるわ~

今年3回目の大腸内視鏡検査は無事に終わった。

しかしいろんな意味で疲れたぞ・・・

それでは今日一日の報告をします。。
まずは検査の準備から。
今回は13時頃から検査と言うことでマグコロールは8時頃から飲み始めた。
入院中ということで少しずつ飲んでくださいと言われたからゆっくり飲んでいたけど、1L到達したくらいからやはりつらくなってきた(飲む量は1.8L)。そこからペースダウン・・・10時には飲み終える位で飲んだんだけど最後の200ccがつらくて・・・
それでも11時前には飲み終えてあとは大腸の洗浄を待つだけ。といっても飲んでる最中の9時過ぎにはトイレの往復だった。もっとも始めの方はマグコロールの影響か単にいつもの下痢か分からなかったけど・・汗

10時過ぎにはだいぶ透明の便に変わり、マグコロールが出ているのが分かってきた(さすがに今年3回目だと要領がつかめてくる!涙)。
そして12時には看護士さんにも便を確認してもらい(これが以外と恥ずかしい!)、ほぼ準備OKになったので検査着に着替えて検査待ちになったが・・・

その後、12時半頃再度トイレに行ったらなんと今度は緑色の液体が出た!まるで緑茶のような透明で緑色の便だった。とりあえず、看護士さんに見てもらって画像を撮って先生に見てもらうことになったが、透明なので検査には問題ないでしょうとのこと。
しかしどうなっているんだ、私の腸は!!!カビだらけなのか!?と、検査前にかなり不安になってしまった・・・

そしていよいよ検査室へ
検査室で横になっていると先生が来たので先ほどの緑色便の画像を見てもらった。とりあえず、何かは分からないけど透明だから検査して確認しましょうということになった。ちなみに前回の内視鏡の時にカビの検査もしていて陰性だったとのことでカビが原因ということはないらしい。

そしていよいよ検査へ
以前の記事で直腸炎型のUCでこれだけ下痢が続くことはまれという記事を書いたが、症例として今後の参考にするためか、3人の先生が私の大腸内視鏡の様子を見守ってくれた・・・(そんなに珍しいのか!?)

検査開始!前回同様内視鏡カメラはスムーズに大腸の中を進んでいった。
そして直腸の潰瘍を確認。そのまま奥の方に進んでいくと先生から「オー」という声!
カメラの映像を見るとそこにはびらんが大腸全体に拡がった映像が!!

100308_colitis1.jpg←大腸のびらん画像です。苦手な方はクリックしないでください→ 100308_colitis2.jpg

 精神的にかなりのダメージ・・涙

その後、カメラは大腸の一番奥まで進む。
そして小腸到達。今度は先生が「おー、回腸(小腸の末端)はきれいだ!!」の声。

100308_intestine1.jpg←小腸の画像です。同じく苦手な方はクリックしないでください・・・

少し落ち着く・・・汗

さらにその後、虫垂(盲腸)を確認して異常がないので少しずつカメラは戻って先ほどのびらんが拡がった部分で検体を採取。

採取している間に先生方と少し話をしたけど、この状態はUCの典型ですかと聞いたら「典型的な全大腸炎型のUCだ!」と言われた。その後もびらんがひどい部分の検体を採取しているときに、「今回の内視鏡で完全にUCであることと小腸に異常がないことが確認できたのでUCに対して強力な治療を施して行きましょう!」との力強いコメントを頂いて、検査終了となった。 

大腸全体にびらんは拡がっていたが小腸に異常がなかったこととまだ大腸全体がびらんで潰瘍にはなっておらず、処置可能とのこと。

100308_Ulcerative_Image.JPG←潰瘍とびらんのイメージ図

そして検査後、入院担当の先生が今後の方針を説明しに来てくれて、「顆粒球吸着療法(GCAP)」という治療を行いますと言われた。顆粒球吸着○×!??

この療法は全大腸炎型の潰瘍性大腸炎活動期やクローン病に適用される療法で右手から血を抜いて左手に戻すという簡単な透析のようなものだった。明日また冊子も持ってきて、詳しく説明してくれるとのこと。

さらにこの治療開始まで内服薬も増量とのこと。

まず5ASA製剤のアサコールを再開(結局アサコールの副作用については否定された・・・でもあのときの悪化は副作用ではないと完全には言えないとの事だったが、副作用発現よりも本来の5ASA製剤の効力を採用した形になった。これも治療上の有益性が危険性を上回るってことだろう。)。

そしてプレドニンも現在の2錠(10mg)から6錠(30mg)に増量して内服としても強力に治療していくことになった。
※現在処方されている薬(プレドニンとアサコールは明日から)
・プレドニン錠6錠30mg/日
・アサコール錠9錠/日
・ビオスリー錠6錠/日
・クラビット錠1錠500mg/日
・フェロベリン錠6錠/日
・イリボー1錠/日

ちなみに今日はマグコロールでトイレに行ってたので正確な回数は数えられなかったけどだいたいで今のところ10回位かな。昨日は一桁の9回だった!

しかし今日は疲れた。病変が全大腸炎型に悪化していたのはショックだったけど、内視鏡によって治療方針がはっきりできたことと小腸に異常がなかったのが救いかな。

今までの対症療法的なものよりも具体的になってきた気がするのでとりあえず顆粒球吸着療法とやらに期待して頑張ろうと思う。。

てことで、長い一日が終わりを告げた・・・

あっ、そういえば、結局緑色の便は原因不明・・・気にしなくて良いって事か!汗

さて今年3回目の大腸内視鏡前日です。

ここまでトイレ回数は一桁の8回。昨日は結局12回だったけど、だいぶ回数は減ってきた。

しかし消灯時間も過ぎて(消灯時間は22時)、明日の検査が近づいてきたら結構不安に。

前回までと違い明らかに下痢はひどくなってるし、大腸だけでなく小腸も何らかの病変があるかもしれないとのことで結構考えてしまってる。また当初の診断のUC直腸炎型から全大腸炎型になっていた場合、今度は大腸ガンの心配もあるって難病情報センターのホームページに書いてあったし、そもそもこの水様下痢状態で検査なんて出来るんだろうか・・・とかいろいろ。。

考えててもしょうがないんだけどね。

さて、明日は朝から検査終わるまで絶食。マグコロールも無事に飲めるかな・・・

さすがに前回前日の寝る前に飲んだラキソベロン(下剤)は今回服用無かった(下剤無くても余裕で下ってるので・・・涙)。

では明日無事に検査が終わる事を祈って・・・寝る!!いや~眠れない~!!泣

大腸内視鏡検査、受けてきました!

今回の検査は準備段階からつらかった。

今回も前回飲んだ下剤のマグコロールを飲んだんだけど、途中で気持ち悪くなってしまい、1度吐いてしまった。

気分が悪くなったら病院に電話くださいと言われていたので電話したら残りは飲まないでとりあえず病院に来てくださいとのこと。 それで病院に行ったら結局落ち着いてから病院で残りのマグコロールを飲んで検査になった。

これなら調子を見ながら家で飲んだ方が気分的に楽だったかも・・・汗

そして検査の結果は・・・微妙に大腸の様子が1月31日と違っていた。

1月31日の時点では直腸以外はきれいなピンク色をしていたんだけど、今回は大腸全体に赤い斑点のようなものができていて、荒れている感じがした。

100212_colitis.jpg←紅斑の画像です→ 100212_colitis2.jpg ←苦手な方はクリックしないでください!!

主治医の先生も何でこんな斑点ができているのかわからないとのことだった。

UCの症例でもこのような斑点はみたことないとのことで・・・

とりあえず今回も大腸の組織を採って病理検査になったからひとまず様子見。病理検査の結果が出るのは2週間後とのことだったけど、それまで今飲んでいるサラゾピリンから新薬で潰瘍性大腸炎によく効く、アサコールという薬を処方された。

サラゾピリンの副作用で大腸の組織が荒れてしまうこともあるそうなので。

しかし内視鏡検査を受けた後は下血がひどい。

でも前回ほどではないかな。

とにかく今日は疲れたのでゆっくり寝ることにしよう。。。

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