2011年7月アーカイブ

今日はメンタルの受診だった。

最近の便回数は5回~7回くらいで微妙な回数で安定している。

メンタル的にはとりあえず順調と言うことで今飲んでる薬をそのまま使っていきましょうと言うことになった。

順調とは言ってもやはり血便が止まらなくて軟便の状態が続いているので、体力的にはつらいな~

でも今日も処方されてるハルシオンのおかげで夜は眠ることができてる(以前は夜中に便をもよおして起きてしまう)ので、多少はましかな(今の睡眠薬の量だと依存症になることはまずないから大丈夫と言われてる!)。

もしUCで夜中に起きてしまう方は睡眠導入剤の処方でかなり楽になるの(人にもよると思いますが)で主治医に相談されるといいと思います!

<今日の処方薬>
・パキシル(20mg/日)
・スルピリド錠(1錠/日)
・ハルシオン(0.25mg/日)
・デパス(1錠/日)

漢方受診

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今日は漢方の受診だった。

状態は血便が出たりでなかったりの状態が続いている・・・

漢方については今飲んでいる黄連解毒湯の効きがあまり感じられないので同じような効能で四物湯という漢方に変更となった。

それ以外の柴胡桂枝湯と猪苓湯は引き続きとなった。

漢方は効いてくるまで時間がかかるのと自分にあった漢方を見つけるまでが大変と言うけど、いまのところ実感がわかない。

調子を整えている効果はあるのかもしれないけど、血便も変わらないし、微妙。

ゆっくりと自分あう漢方を見つけていくまでは根気よくいかないとだめなんだろうね。。
むか~しの記事で時間があれば注腸の手順をお伝えなんて書いてた記憶がある・・・汗

前回の記事で準備の動画を公開したので今回は自分の場合の注腸手順を記載します!

文字だとなかなか伝わりにくいと思いますが、参考にしてもらえればと思います。

潤滑剤に使う、キシロカインも温めておきましょう!

一応手順を羅列すると以下の通り(ペンタサ単体・プレドネマ混合注腸ともに)

①ペンタサの容器にカテーテルを装着(自分はカテーテルを使って注入しています)

②注入時、もれた時に備えて身体の下に紙(マンション広告などの厚紙がベスト!)を

③ペンタサの説明書の通り、ベッドや床に左向きで横になる。
横になった時、目の前にティッシュとキシロカイン、ペンタサ容器を置いておく。

③ティッシュにキシロカインを小指分程度取り出し、肛門に押し当てる(ここでキシロカインを温めてなくて冷たいとつらい時がある・・・)

④ペンタサ容器を振ってよく混ぜる

⑤カテーテルの先端部までペンタサ容器を握って薬剤を注入(カテーテル部分の空気を減らして身体に入る空気量を減らします。この空気でつらかったことも多々あったので。ただ、カテーテルから薬剤が飛び出さないように注意です!)

⑥カテーテル先端部(ストッパーより先の部分。自分の場合は4.5cm)にキシロカインを湿布

⑦いよいよカテーテル挿入。
カテーテル(ストッパーの下辺り)を右手で持ち上げ肛門に挿入。
ペンタサ容器本体は左手で保持。

⑧左手でペンタサ容器本体を持ったまま、徐々に力を入れて薬剤を絞り出す。この時、右手でカテーテルを押さえて、カテーテルが肛門から飛び出さないように押さえる(こうしないと、薬剤を注入する時の圧力でカテーテルが肛門から飛び出して来てしまう!)。

⑨途中つらくなったらそこで終了。とりあえず、入れられるだけ薬剤を注入してみる。
薬剤注入からここまで10秒程度。私の場合、つらくなったら薬剤が逆流するおそれがあるのでそれ以上は絶対注入を続けることはしません。

⑩右手で押さえてるカテーテルをゆっくり慎重に取り出して終了!(ここであわてて出すと残った薬剤が飛び散るおそれがあるし、実際に飛び散った経験有りです・・・)


この後、S状結腸まで薬剤を届くように体位変換とかする場合もあるようだけど、自分の場合は直腸の炎症と言うことで体位変換はやりません。

ただでさえ、体内に入った薬剤が押し出されそうでつらいのにこれで体位変換とか非常に厳しいと思われるので無理して体位変換はしなくて大丈夫なのかなと個人的には思ってます。


というわけで、この後は押し出されそうになる薬剤に気をつけながらゆっくり起きて1時間ほど安静にしてます。


ちなみに主治医の先生が言うには30分たてばトイレに言っても効果としては十分と話していたので参考までに。。。


以上、ペンタサ・プレドネマ注腸の方法についてでした!。。。
前回、ペンタサ注腸の準備方法を動画で公開してみたけど、今回はペンタサとプレドネマ注腸を混ぜて注入する混合注腸の準備動画を公開します。

意外とてこずったのはプレドネマ注腸のカテーテルを外すとこ
最初は外し方がわからなくてはさみとか使って無理矢理とろうとしてたけど・・・汗

その後、ペンタサ単体の注入時よりさらにペンタサ注腸容器の薬剤を捨てます

そこにプレドネマの中身全部をペンタサの容器に移し替えます

あとはペンタサ注腸時と同じ手順で注腸!

この混合注腸だとペンタサ単体より注入後に便意をもよおしいやすいです。

まぁ、ペンタサ単体より量がかなり多いからしょうがないと思われるが。

でもペンタサとプレドネマを別々に注腸するよりはよっぽどましだよね。

CEA結果

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今日はメンタルと消化器の病院をはしごしました。

前は同じ病院で楽だったけど、これは自分が望んだ形なので文句なぞ、もってのほかだ!笑


消化器の方は前回測定のCEA結果が分かった。

値は前回よりさらに下がっていて12.4になった。
110728_腫瘍マーカー時系列_掲載用.jpg

経緯を見てもらえるとよくわかるけどPET(ポジトロン断層)検査の時(4月)が一番高くてその後低下してきている。

UCの炎症が原因であったとしてもその頃よりむしろ今の方が調子悪いかも・・・

結局高値の原因はつかめなかった。

まぁ、下がってきたからこのまま様子をみましょうと先生と話したよ。

それ以外は最近また調子が悪くなってきた(便回数8回前後が続いている)ので先手を打つつもりでプレドネマ注腸を処方してもらった。

今日からまたペンタサとプレドネマの混合注腸だ~
<今日の処方薬>
・アサコール(9錠/日)
・ビオスリー(6錠/日)
・プロテカジン(2錠/日)
・トランサミン(3錠/日)
・ガスコン(3錠/日)
・ペンタサ注腸(1本/日)
・プレドネマ注腸(1本/日)
・強力ポステリザン(1本/日)
※ペンタサ・プレドネマの混合注腸と強力ポステリザンはどちらかだけを使ってます。

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