今日は2ヶ月ぶりの漢方受診だった。
今回は5月に入院したことをふまえて、原点に戻って先生と話をした。
先生に身体の状態や舌の状態を診てもらい、結果、緊張状態が続いているとの事だった。
そして漢方の方は結果「四逆散」という、当初漢方を受け始めた時に飲んだものと同じになった。
原点に立ち返り治療してみましょうと言うことらしい。
その後、そもそもUCに効く漢方は何になるかという話になって、インターネット上で話題になっている「青黛(セイタイ)」という成分について話を聞いた。
ネット上で「青黛」という成分を含む漢方によって多くの人が寛解したという記事は以前から見たことがあったので気にはなっていた。
「青黛」というキーワードで検索すると様々な情報が出てくるのですぐに調べられると思うのでここでは多くは書きません。
またこの「青黛」を含む漢方を処方している病院が広島にあって(日本ではここだけ)、この話は消化器の主治医も知っていた。
そこで自分の場合はということで漢方の先生に書籍を見てもらうと・・・
この「青黛」は胃虚寒証には禁忌(画像の最下行)と書いてある・・・
自分は胃の調子が良くない(弱い)為、原則禁忌とのことだった・・・号泣
ネット上の反響を見ていると試してみたいと思っていたけど、とりあえずは様子見か~
胃が良くなって、試せればそれはそれでいいと思うが、今の状態では怖いな。
結局、今の治療が効かなくなって、外科治療(大腸摘出手術)しか方法が無くなってしまった時に考えようかな~と思いました。
今は最後の手段として青黛はとっておいて、レミケードやGCAP等の他の治療を優先していこうと考えています。
明日のレミケードでステロイド離脱を加速させるぞ!!(プレドニンで血便とかは落ち着いているので現在気合いは十分です!笑)