肝機能はだいぶ落ち着いてきた感じがする。
まだ倦怠感は残っているけど、回復してきた感があります!
大腸も今のところ、落ち着いているぞ!!
そして今日はメンタルの病院で診察とカウンセリングがあった。
そこで、びっくり!!
自分はうつ病ではないとの診断があった!
前医の診断ではうつ病とのことだったが、先生が変わり、ここ2ヶ月くらいで再度自分の性格や考え方、そして周囲をとりまく環境に対する適応能力を総じて診断してもらったら、自分はうつ病ではないということだった。
先生が話すには自分は健康的なうつ状態になっていただけで、うつ病ではなかった。
うつ病だとうつ状態から抜け出せないが、自分の場合は先生のヒアリングやカウンセリングの結果から明らかにうつ状態をコントロールできているのだそうだ。
ただ今まではそれを深掘りしないでUCの影響でストレス→うつ病併発!という流れで治療が行われてきたとのこと。
確かにもらっていた抗うつ薬(パキシル)とか全く効果を感じていなかったから、前々から服用中止をお願いしていたんだっけな・・・
あまりにも急な展開だったのではじめはちょっととまどったけど、自分も同じ事考えていたと今では思います。
メンタルの主治医が変更になって、改めていろいろ調べてもらって今回の結果になったけど、これも怖いことだね。
医者からうつ病ですと言われれば、それなりに信じてしまうし、ある意味医者から言われることによってうつ病になってた気もする。汗
そう先生に話したら、治療がうつ状態を悪化させたんだ。申し訳ない。
とまた謝られてしまった!汗
と言うわけで、今後の方針としてはカウンセリングを受けながら、うつ状態をコントロールできるよう治療をしていきましょうと言うことになりました。
自分は病的な状態に陥る可能性は低いので「頑張れ」と言っていいタイプらしい(笑)。
そしてその後、カウンセリングを受けました。
カウンセリングの冒頭で肝機能障害になったことを伝えたら、心理士から大丈夫かと心配された。
前回のカウンセリングの時、やりたいことに向かって進もうと決心したとき、いろいろな出来事があって、挫折していたという話をしていたので、今回も肝機能障害になったことを悩んでしまっているのかと思ったそうだ。
今回、不思議とあまり気にしてない。笑
肝機能障害はつらいけど、しょうがないって感じで思えてる。
そう心理士に伝えたらよかった~と言われて、こちらもなんかホッとしてしまった~
一応今回が一つの区切りとしてカウンセリング最後となっていたので、余計心配してくれたみたいだった。。
そして今回はやりたいことを達成するための手段についていろいろ考えてみた。
もちろん前提としてUCが再燃した時の対応も含めて考えた。
その結果、時間はかかるけど、少しずつやりたいことを達成するため、勉強を頑張るか!
ということになって、今回一連のカウンセリングは終了となった。
結果はありきたりな感じになってるけど、深さはすごいあるぞ。
これはやった自分にしかイメージができない感覚な気がするよ。。
それと人間にはやはりバイオリズムがあって、それによってメンタルや身体の状態が影響受けるとのこと。
UCの再燃にも関係していると自然に思えてくるね。
普段の生活においても、バイオリズムが良いときはいいが、悪いときに如何にして適応、対応するのかが重要ってことだった。
UCにいいかえれば、寛解しているときはいいが、再燃したとき、どのように自分が適応、対応するかを準備できていれば、再燃のダメージ(特に精神的な)を和らげることができる。
今回のカウンセリングで学びました。
再燃したらつらかったら、入院してもいいんだよ。
そこで免疫抑制のタクロリムスやプレドニンで一気に治して普段の生活に戻ればそれでよい。
今までは時間を無駄にしている感覚が異常に強くてストレスになってた。
スローな時間の流れを感じるように意識的にしてみるぞ。
とは言っても、思うのと実際は全然違うので結構無理している(無理矢理スローにしている!)のは自分でも分かるかも!汗
まぁその辺は少しずつ焦らず、やれるところまで無理をしないでやってみるぞ~