イリボー(過敏性腸症候群治療薬)の最近のブログ記事

身体の限界

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今日は数ヶ月ぶりにプライベートで東京へ行ってきた。

今日は出発前から血便が出て、調子がいいとは言えなかった。

それでも出発約2時間前にプレドニンとイリボーを飲んで復活!(ほんとプレドニンはすごい!)

東京に行ってきました!

とは言っても、東京はいたのは数時間だけだった。

それでもトイレは気になるし、かなりの疲れを感じた・・・

身体は鍛えないと衰えるけど、鍛えると疲労がたまって血便が出てしまう・・・

その調節が難しいと思うけど、ここは分からない。

疲労がたまると必ず血便がひどくなるというわけでもないし、逆に疲れていなくても血便出る時もあるし・・・

この点は、コントロールがきかない部分なんだろうな~

そういえば、プレドニン。

7月28日に離脱ということでそれから何回か調子が悪くなって、1錠だけ飲んでしまった時もある。

今日もそうだが、やっぱり出かける時とか長時間トイレにいけない可能性がある時等にプレドニンの力を借りるのはありだなと感じた。

こういう使い方、大丈夫かどうか、次回診察時、もう一度先生に聞いてこよう~
今日は消化器の受診だった。

状況は変わらずで便回数は5~7回。

それほど量は多くないけど相変わらず血便が続いている。

日によって体力的につらい時もあるが、安定している状態となっている。


そんな中、メンタルが落ち着いているという話を今日消化器の主治医とした。

メンタルが落ち着くことによってUCが寛解した人もいるってのは以前記事にもしたことあるけど、一般的にUCの原因は免疫細胞異常(TNFαや白血球の顆粒球の異常)と言われている(もちろん、はっきりとした原因は解明されていないから特定疾患に指定されているんだけど・・・)。

これらの免疫異常を改善するのがレミケード(抗TNFα受容体拮抗薬)や免疫抑制剤(タクロリムス等)であり、GCAP(顆粒球吸着療法)となるわけだけど、結局UCはいろいろな原因がからみあって発症している(人によって発症原因が異なる)上、その発症機序についても解明されていないとのこと。

そのため、レミケードが効かなかったりするし、GCAPとステロイド(プレドニン)の合わせ技で寛解することもある(自分の場合がそうだった)。

ただ、GCAPとプレドニンは寛解維持することが出来ない・・・


また自分の経験上、過敏性腸症候群とも関係がある場合があって、イリボー(過敏性腸症候群治療薬)で便回数が大幅に減って楽になったこともあった。

この時、主治医の先生はメンタルの影響が考えられると話していた。

原因が不明というか特定できていないため、完治できないというのがUCの特定疾患たるゆえんなので、仕方がないのだけど、寛解を維持するためには様々な情報収集とともに自分もUCという病気について勉強していかなければならないと改めて思ったぞ。

多少落ち着いている時にいろいろ前向きに試してみないと悪化した時の対処方法がなくなってしまうってのが一番怖い(内科治療方法がない→外科治療:大腸摘出)のでやれることはやっていこうと思っています。
ステロイドのプレドニンと免疫抑制剤のタクロリムスの服用を中止して1ヶ月が経った。

とりあえず便回数も10回超えることはなくなって、前に比べればだいぶ楽になったな~

ちなみに今服用している薬は以下の通り~
錠数は1日に飲む量です。
1・アサコール:9錠
2・ビオスリー:6錠
3・トランサミン:3錠
4・プロテカジン:2錠(ストガー錠から変わった胃薬)
5・イリボー:1錠(過敏性腸症候群治療薬)
6・ハルシオン:1錠半(0.1875mg)
7・デパス:1錠
8・ドグマチール:1錠
9・パキシル錠:1錠(20mg)
10・漢方(柴胡桂枝湯):1袋(2.5g)
合計:25錠+1袋

免疫抑制剤のタクロリムス(プログラフ)を飲んでた頃に比べればだいぶ減った!

ちなみに柴胡桂枝湯は胃潰瘍や十二指腸潰瘍の症状を抑える効果もあるとのこと。
また肝臓の機能を回復する機能もある肺炎や膵臓炎の症状をやわらげる作用もあるそうだ。

柴胡という成分に炎症を抑える効能があるため、身体全身の炎症作用を抑える効果があるんだろうな。
この漢方は飲みやすくて、これは効くかも!!

今日は5回目のGCAPを受けてきた。

今回はちゃんとペンレス忘れずに貼ったぞ!笑 

そのあとの診察の時、前回処方してもらったイリボーやペンタサとプレドネマの混合注腸の効果があまり現れず、相変わらず便回数が多いため、今回新たにリンデロン座薬を処方された。

この薬もステロイドとのことでその副作用率はプレドニンより高いとのこと。

でもここまでいろいろな薬やGCAPをやっても症状が改善されないとすると全大腸にびらんや潰瘍があるというよりは本当に肛門付近の直腸に潰瘍があると考えられ、注腸ですら通り過ぎてしまうほど入り口に近いとこの潰瘍の可能性が高い。そのため、注腸より入り口を攻められる座薬に切り替えたとのことだった。

またGCAPは今月いっぱいやってみようってことになった。

まぁここまで来るととりあえず早く落ち着いてほしいだけなので、座薬をやってGCAPも続けてみようと思う。

ではこれより座薬行ってくるぞ~笑。。。

今日はなんとここまでトイレの回数5回!昨日も7回で入院してからだいぶ回数は落ち着いてきたぞ!

でも今日からイリボーとクラビットがなくなった。先生に聞いたらUCと確定出来たのでイリボーとクラビットは飲まなくても大丈夫でしょうとのこと。
便回数も順調に回数は減ってだいぶ楽になってきた・・
しかし、便は固まる気配が無く水様下痢の状態が続いている。。なので回数は減って楽になったけど一回あたりの体力消耗は変わってないんだよな~
まぁ、あれだけひどい下痢の状態が急激に治るわけがないので、少しずつ油断しないで治していくか~

そんな中、今日は何と外出をして確定申告に行ってきました!!
便以外はだいぶ落ち着いてきた感じだったし、確定申告期限も迫っていたので先生にお願いして思い切って外出してきた。
確定申告自体は書類もしっかり病院で作成していたので(汗)問題なく普通に提出して病院に帰って来れた。
しかしやはり体力は落ちているのか4時間ほどの外出だったけど、結構疲れたな~
久々の外出だから当たり前か!でも気分転換にはよかったぞ♪

さて、今日は消灯時間も過ぎているし、今のところお腹も落ち着いているから今のうちに寝るぞ!

いよいよ明日はGCAPだ!

 

身体の限界

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今日は数ヶ月ぶりにプライベートで東京へ行ってきた。

今日は出発前から血便が出て、調子がいいとは言えなかった。

それでも出発約2時間前にプレドニンとイリボーを飲んで復活!(ほんとプレドニンはすごい!)

東京に行ってきました!

とは言っても、東京はいたのは数時間だけだった。

それでもトイレは気になるし、かなりの疲れを感じた・・・

身体は鍛えないと衰えるけど、鍛えると疲労がたまって血便が出てしまう・・・

その調節が難しいと思うけど、ここは分からない。

疲労がたまると必ず血便がひどくなるというわけでもないし、逆に疲れていなくても血便出る時もあるし・・・

この点は、コントロールがきかない部分なんだろうな~

そういえば、プレドニン。

7月28日に離脱ということでそれから何回か調子が悪くなって、1錠だけ飲んでしまった時もある。

今日もそうだが、やっぱり出かける時とか長時間トイレにいけない可能性がある時等にプレドニンの力を借りるのはありだなと感じた。

こういう使い方、大丈夫かどうか、次回診察時、もう一度先生に聞いてこよう~
今日は消化器の受診だった。

状況は変わらずで便回数は5~7回。

それほど量は多くないけど相変わらず血便が続いている。

日によって体力的につらい時もあるが、安定している状態となっている。


そんな中、メンタルが落ち着いているという話を今日消化器の主治医とした。

メンタルが落ち着くことによってUCが寛解した人もいるってのは以前記事にもしたことあるけど、一般的にUCの原因は免疫細胞異常(TNFαや白血球の顆粒球の異常)と言われている(もちろん、はっきりとした原因は解明されていないから特定疾患に指定されているんだけど・・・)。

これらの免疫異常を改善するのがレミケード(抗TNFα受容体拮抗薬)や免疫抑制剤(タクロリムス等)であり、GCAP(顆粒球吸着療法)となるわけだけど、結局UCはいろいろな原因がからみあって発症している(人によって発症原因が異なる)上、その発症機序についても解明されていないとのこと。

そのため、レミケードが効かなかったりするし、GCAPとステロイド(プレドニン)の合わせ技で寛解することもある(自分の場合がそうだった)。

ただ、GCAPとプレドニンは寛解維持することが出来ない・・・


また自分の経験上、過敏性腸症候群とも関係がある場合があって、イリボー(過敏性腸症候群治療薬)で便回数が大幅に減って楽になったこともあった。

この時、主治医の先生はメンタルの影響が考えられると話していた。

原因が不明というか特定できていないため、完治できないというのがUCの特定疾患たるゆえんなので、仕方がないのだけど、寛解を維持するためには様々な情報収集とともに自分もUCという病気について勉強していかなければならないと改めて思ったぞ。

多少落ち着いている時にいろいろ前向きに試してみないと悪化した時の対処方法がなくなってしまうってのが一番怖い(内科治療方法がない→外科治療:大腸摘出)のでやれることはやっていこうと思っています。
ステロイドのプレドニンと免疫抑制剤のタクロリムスの服用を中止して1ヶ月が経った。

とりあえず便回数も10回超えることはなくなって、前に比べればだいぶ楽になったな~

ちなみに今服用している薬は以下の通り~
錠数は1日に飲む量です。
1・アサコール:9錠
2・ビオスリー:6錠
3・トランサミン:3錠
4・プロテカジン:2錠(ストガー錠から変わった胃薬)
5・イリボー:1錠(過敏性腸症候群治療薬)
6・ハルシオン:1錠半(0.1875mg)
7・デパス:1錠
8・ドグマチール:1錠
9・パキシル錠:1錠(20mg)
10・漢方(柴胡桂枝湯):1袋(2.5g)
合計:25錠+1袋

免疫抑制剤のタクロリムス(プログラフ)を飲んでた頃に比べればだいぶ減った!

ちなみに柴胡桂枝湯は胃潰瘍や十二指腸潰瘍の症状を抑える効果もあるとのこと。
また肝臓の機能を回復する機能もある肺炎や膵臓炎の症状をやわらげる作用もあるそうだ。

柴胡という成分に炎症を抑える効能があるため、身体全身の炎症作用を抑える効果があるんだろうな。
この漢方は飲みやすくて、これは効くかも!!

今日は5回目のGCAPを受けてきた。

今回はちゃんとペンレス忘れずに貼ったぞ!笑 

そのあとの診察の時、前回処方してもらったイリボーやペンタサとプレドネマの混合注腸の効果があまり現れず、相変わらず便回数が多いため、今回新たにリンデロン座薬を処方された。

この薬もステロイドとのことでその副作用率はプレドニンより高いとのこと。

でもここまでいろいろな薬やGCAPをやっても症状が改善されないとすると全大腸にびらんや潰瘍があるというよりは本当に肛門付近の直腸に潰瘍があると考えられ、注腸ですら通り過ぎてしまうほど入り口に近いとこの潰瘍の可能性が高い。そのため、注腸より入り口を攻められる座薬に切り替えたとのことだった。

またGCAPは今月いっぱいやってみようってことになった。

まぁここまで来るととりあえず早く落ち着いてほしいだけなので、座薬をやってGCAPも続けてみようと思う。

ではこれより座薬行ってくるぞ~笑。。。

今日はなんとここまでトイレの回数5回!昨日も7回で入院してからだいぶ回数は落ち着いてきたぞ!

でも今日からイリボーとクラビットがなくなった。先生に聞いたらUCと確定出来たのでイリボーとクラビットは飲まなくても大丈夫でしょうとのこと。
便回数も順調に回数は減ってだいぶ楽になってきた・・
しかし、便は固まる気配が無く水様下痢の状態が続いている。。なので回数は減って楽になったけど一回あたりの体力消耗は変わってないんだよな~
まぁ、あれだけひどい下痢の状態が急激に治るわけがないので、少しずつ油断しないで治していくか~

そんな中、今日は何と外出をして確定申告に行ってきました!!
便以外はだいぶ落ち着いてきた感じだったし、確定申告期限も迫っていたので先生にお願いして思い切って外出してきた。
確定申告自体は書類もしっかり病院で作成していたので(汗)問題なく普通に提出して病院に帰って来れた。
しかしやはり体力は落ちているのか4時間ほどの外出だったけど、結構疲れたな~
久々の外出だから当たり前か!でも気分転換にはよかったぞ♪

さて、今日は消灯時間も過ぎているし、今のところお腹も落ち着いているから今のうちに寝るぞ!

いよいよ明日はGCAPだ!

 

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