2011年6月アーカイブ

メンタル専門病院退院後、すぐに漢方を受診してきた。

漢方では今回のリフレッシュ入院の効果もあるのか、当初の頃よりだいぶ身体の緊張状態がほぐれているように感じるとのことだった。

ただ前回から使い始めた黄連解毒湯の効果はあまりなかった(血便が止まらない)ことから今回はこれを四物湯という漢方に変えてくれた。

四物湯は身体の血行をよくして身体を温めてくれるそうな。

これなら、身体の基礎体温を上げてくれて、冷えを落ち着かせてくれるかな。

その結果で血便が止まれば万々歳なのにな~
<今日の処方薬>
・柴胡桂枝湯(7.5g/日)
・猪苓湯(7.5g/日)
・四物湯(7.5g/日)
※漢方3種類を飲むのは意外とつらいかも・・・
今日、予定通りメンタル専門病院を退院した。

退院前にこちらの先生の診察があったんだけど、今回の入院はやはり短く感じたという話をした。

先生もやはり1週間ないと疲弊した身体を回復するのは難しいとのことだった。

丸々2~3日ゆっくり休めば回復するかと思ったけど、やはり短かったか・・・

それでも休む前よりはだいぶ身体は楽になった感じはするのでこれはこれでありなのかなと思います。

相変わらず大腸の調子は日によって違って血便も出たりでなかったり・・・
それでもひどい下痢になったりはしてないから、ある程度の寛解状態は維持できていると思われる。

また体力低下してきたと感じたら早めに病院を受診して身体を休めて下さいとアドバイスをもらったよ。

次回の受診は7月5日になった。

また、ストレスを溜めないようにとも言われたけど、これは・・・前にも書いたかもしれないけど、日常生活でストレス溜めない生活なんかありえないもんな。

上手に処理してストレスとうまく付き合わないといけないんでしょう。

総合的にUCの原因と見られる物を少しずつ潰していって、大腸を落ち着かせられればと思っています。。

<退院時に処方された薬>
・パキシル(20mg/日)
・スルピリド錠(1錠/日)
・ハルシオン(0.25mg/日)
・デパス(1錠/日)

予定通りメンタル専門病院に入院して今病室から。。。

通常心療内科だと持ち込み品に制限があることが多い(余計な事を考えないため、パソコンとか本なども制限されると聞いたことがある)が、今回の病院はリフレッシュが目的の病棟とのことで持ち込みは危険物以外何でもOK!

個室も整っている(病室は全室個室)し、ホテルに泊まりながら3食付きのような感覚です!

もちろん、その分費用はかかるのだけど・・・

でも無理をしてUCを悪化させて長期入院となったら、さらに費用がかかることを考えれば必要経費として考えるべきなんだろうね。

最近多少血便量が増えて悪化した感じもあるけど便回数はまだ多くて7回くらいだから寛解維持といえるのかな。

とりあえず、ゆっくりリフレッシュすることにします。

昨日もらった紹介状を持って、新しいメンタル専門病院を受診してきた。

初診だけど、15分ほどで診察に呼ばれた。

紹介状に今までの状況は詳細に記載されてたらしく、スムーズに話を進めることが出来たぞ。

早速、短期入院の件を聞いてみたら、「もちろん可能ですよ」とのことで、いきなり今週末3泊4日位でとお願いしてみた。

先生は短くても1週間くらいはとのことだったけど、仕事など、それぞれ事情があると思うので4日間でも入院して下さいとのことだった。

その後、入院病棟の見学から入院手続きまで丁寧にケースワーカーの方が案内してくれて、かなり安心して入院することが出来そうだなと思った。

入院は6月10日~13日まで。

この期間でまずは自分の身体の疲労がどのようになるかを確かめてみて、今後のUC病状推移の参考としていきたい。

UC患者で会社を辞めたら症状が治まった人もいるとUC主治医の先生が言ってた。

体力・メンタル等、様々な要因でUCの主原因と見られている免疫異常は起きているんだろうな~

自分も前向きにいろいろ試して、寛解維持に努めていこうと思います!

<今日の処方薬>
・パキシル(20mg/日)
・スルピリド錠(1錠/日)(ドグマチールの後継薬とのこと)
・ハルシオン(0.25mg/日)
・デパス(1錠/日)
今日は消化器とメンタルの受診だった。

メンタルは先日見つけた新しい病院に紹介状を書いてもらうことをお願いしたら、快く引き受けてくれた。

メンタルの先生は今の状況では1ヶ月以上の長期入院は必要ないと言っていたので、前回入院の時との違いを聞いてみた。

そしたら、現在は自分で判断できている(新しい病院や紹介状の手続き等について)。

前回の時は明らかに脳が混乱していて正常な判断が出来る状態ではなかった。
との事だった。

言われてみるとなるほどなって感じだった。。。

自分のある程度の限界点を知ることによって、その危険度がましたときに自己防衛として、自分で判断(今回の場合は違う病院で入院する為に紹介状を依頼した判断)出来る状態の時に判断することが大切だと痛感した。

この部分は自分にしか分からないし、責任も自分で取らなければいけないからな~

自分の身体は自分で責任を持って守ることが周りへの負担を軽減することにもつながるっていう理解が必要なんだよね。

でもなかなか理屈と理性は折り合わないから問題はいろいろでてくるよね。

今は最近1歳になった子供の成長が何より楽しみだ!


消化器の方は最近また調子が悪くなってきた感じがしたので今回もう一度CEAの検査をすることになった。

悪化の先手を打つつもりでプレドネマ注腸も処方してもらった。

今日からまたペンタサとプレドネマの混合注腸だ~

<今日の処方薬>
・アサコール(9錠/日)
・ビオスリー(6錠/日)
・プロテカジン(2錠/日)
・トランサミン(3錠/日)
・ガスコン(3錠/日)
・ペンタサ注腸(1本/日)
・プレドネマ注腸(1本/日)
・強力ポステリザン(1本/日)
※ペンタサ・プレドネマの混合注腸と強力ポステリザンはどちらかだけを使ってます。

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