野田首相、とうとう言ってしまったか・・・
以前、自民党の安倍総裁が潰瘍性大腸炎を患っていてアサコールで寛解した記事を載せたけど、今日野田首相が演説で安倍さんを病気の件で批判していた。
発言の全てを否定する訳ではありませんが相当追いつめられているのですかね・・・
自分の周りでは高校や大学受験生が潰瘍性大腸炎になって必死に治そうと頑張っていたり、あるいは病気で大学中退を余儀なくされ人生が変わってしまったりという人を、自分がかかっている大学病院でたくさん見てきたからこういう発言を聞くと残念で仕方がない。
UC患者からすると、好きでお腹痛くなってないんだよね。
首相は医療だ福祉だと言っているが、所詮ひとごとなのかと思ってしまう。
言葉に魂がない。心がこもってない。想いがない。
と思えてしまう。
実際、患ってみないとつらさはなかなかわからないとは思うけど・・・
先月同じようなことを発言した、テレビのコメンテーターが謝罪していたけど、一国の現役首相が話す言葉とはとても思えません。
実際、原因不明の難病なんだから、いつ自分がUCになってもおかしくないのに。。。
自分が発症して同じ事言われたらどう感じるんだろうね?
まぁ、あと10日ちょいの政権だから何でもありなのかもしれないですね・・・涙
でも自分がUCになってなかったら同じ感覚で安倍さんは政権を投げ出したひどい首相と思っていたのかな。
これが一般的な感覚なんでしょうかね?
残念だけど、考えさせられます。。。
と、今日はいつもと違うネタを記事にしてみた!笑
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