極度の貧血による増血剤

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今日はGCAPと診察があった。

あっという間に退院から1週間だ。

GCAPはいつも通りすんなりと終わった。

GCAP用の針(18)もペンレステープのおかげかほとんど痛くなかったし。


そしてその後診察。

血液検査結果が出ていたんだが、炎症反応(CRP)は基準値以下(0.16)に下がっていた。

一見炎症は落ち着いてきたかと思ったけど、なんとヘモグロビンが10.0(基準値:13.5~)まで下がってしまってた。

それ以外にも赤血球・ヘマトクリット等、貧血の基準となるような値が軒並み基準値以下に下落。

元々ヘモグロビンとヘマトクリットは低くて基準値以下で検出される事が多かったけど、今回のヘモグロビン10.0はびっくり・・・

炎症反応であるCRPがあれだけ低かったのになんでこんなに血液の各値が低いんだろう。

というわけで、今回フェロミアという増血剤をもらった。

添付文書情報で見たら、UC患者へのフェロミアは慎重投与になってる。

それくらい強くないと現在の血液状態には有効じゃないのかな。


ただ、肝心の自覚症状はほとんどなくて、手が何となく痺れたり、フラっとすることもあるように感じるが、貧血!!というような感じではない。

次回診察は11月30日予定なので、とりあえず1週間、フェロミアという薬に頼ってみましょう。。

便回数や血便量は落ち着いているんだけどな・・・

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