下痢(泥便)の最近のブログ記事

胃の不調

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最近胃が不調。

便の調子は一時的に突然下痢したり、血便がひどくなったりはあるけど、比較的落ち着いている感じだ(1日5回~8回)。

それよりも胃が調子悪い!
多少食べ過ぎ感があるだけで、気持ち悪くなって、食べられる量が減ってきた感じがする。
満腹になる前に食べるのをやめているんだけど、後から膨満感のような感覚になって気持ち悪くなってしまう。

腸への影響が心配であまり量は食べないようにしているが・・・

胃と腸は同じ消化器だから、元々弱いのかね・・・涙

不調部位があちこちに出てくると、腫瘍マーカーの値が気になってちょっと心配・・・

検査は明明後日(1月20日)だ。

やばい・・・
下痢が止まらなくなってしまった・・・

さらに歯茎やリンパ腺が腫れて頭皮や顔ににきびがでてくる。
疲れのせいなのか、寒さのせいなのか、それともステロイド離脱に伴う現象なのか・・・

いずれにしても今は体力回復に専念してます。

ただ、下痢とは言っても便の回数はここ3日間は4回で推移していて、回数でつらいってことはないんだよね。

でも回数が少なくても一回の重たさはかなりつらい・・・涙

下痢に・・・

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下痢になってしまった!

やはり無理は禁物だな。

アルコールとかは採っていないけど、脂っこい料理が結構あったし、結構食べたからかな。
でもいくら食べたからと言ってもこんな簡単に下痢するとは・・・
確かに寒かったし、UCにはよくない状況だったけど、ここのところ安定していたから・・・

しかしよ~く考えてみると、ステロイドのプレドニンから離脱したばっかりで外食はやばかったのかも・・・反省

大人しくしておくべきだと痛感して今日は一日寝てました。。

今日は予定通り4回目の顆粒球吸着療法(GCAP)を受けてきた。

今回も前回同様うまく血液が循環できた!

そして今日のGCAP後の診察で、プレドニンが4錠から2錠に減ったぞ!
トイレの回数も落ち着いているし、順調に回復してるらしい。

まぁまだ栄養失調の状態が続いているけど、これは少しずつ回復していくでしょうとのこと。

あと便の状態に波があるのは当然とのことだった。いくら順調に回復していても好転と悪化を繰り返しながら徐々によくなっていくものだそうで、今の私の場合は主治医の先生の経験上順調すぎるらしい。。

先生の中では今回ステロイドのプレドニンが2錠に減ったけど、このまま減らしてプレドニン離脱後も順調に回復し続けられれば安心していいと考えているとの事だった。

ようは今の回復はプレドニンによるもので身体自身での回復ではないってこと!
確かに身体がプレドニンに頼っているのを感じる・・・アサコールよりもね。。。

ちなみに次回のGCAPは4月8日になった。。。

3月3日に入院してからあっというまに1ヶ月だ。
今思えば早かったな・・・

トイレの回数は5回。退院した頃はトイレの回数も多かったけど、深夜にもよおすことが多かった。まして下痢だったから最悪。

深夜の便の状況はあまり変わっていないけれど、以前に比べればずいぶん回復した~

やっぱりGCAP+プレドニンの治療が自分に合ってたのかな。

でもまだまだ波があって回数は大幅に増えないものの突然血便と下痢が強烈になることがあるんだよね。
この波が当たり前なのか明後日のGCAPの時、先生に聞いてみようっと。

4月に入ったとはいえ、まだまだカイロは必需品だ・・・涙

27日のGCAP後、かなり調子が落ち着いて来て、トイレの回数も4回~5回で推移している。

便もほぼ形ができてきて、水様便の回数はかなり少なくなってきた。

そんな中、今日は扁桃炎の予防薬であるアズレミックという薬をもらいに耳鼻科へ行ってきた。

UCの治療を受けてる病院で処方できるか聞いてみたら、この薬はないそうなので仕方なくかかりつけの耳鼻科へ行って来た。

プレドニンを服用しているので他の病院にはかからない方がいいと言われていたけど、この薬がなくなると夜寝るときにのどが乾燥してしまい、腫れてしまう。
元々扁桃腺が大きくて、大人になってもよく熱を出していたんだけどこのアズレミックを夜寝る前に服用するようになってからのどが乾燥から守られるようになって熱も出なくなってきたのだ。
入院してしまったのでこの薬が耳鼻科に行けずなくなってしまい、今日もらいに行ってきた。

とりあえず、耳鼻科に行って始めにプレドニンを服用していることを告げたらすぐに診察してくれた。

さらに今のプレドニン量だとあまり耳鼻科に来ない方がいいからといことでアズレミックも3ヶ月分処方してくれた。

耳鼻科の先生は年齢や体質にもよるがステロイドを一日30mm(6錠)以上で1ヶ月服用すると副作用が出やすいと言っていた。

自分の場合は前回のGCAP時に4錠に減ったけど3月9日から3週間ほど6錠だったからやはり結構飲んでることになってるんだな。

耳鼻科に来ない方がいいといわれるぐらいだからやっぱり油断は禁物だ。

とりあえず、プレドニン離脱まで頑張るぞ!!

それにはまず下痢と血便がとまらないとどうしようもないんだが・・・涙

出張~

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今日は社会復帰して初めて泊まりの出張だ!

泊まりの出張といっても移動距離は100kmぐらいなので移動時だけトイレとかに気をつけてみたけど全く問題なかった!

ちなみに昨日のトイレ回数は退院以来最小の5回!今日も6回だ。
まぁ、便の状態は変わっていないが・・・

退院以来気温が下がるとやっぱり調子が悪くなってたけど、今日は今のところ大丈夫。

このまま順調によくなってくれるといいんだけどな~

まぁ、とりあえず明後日のGCAPまで悪化しないで辿り着けそうだ♪

今回は退院後で病院に行かない日数が最長だったからなにげに結構心配だった・・・汗

5ASA製剤

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今日はここまでトイレ回数6回。
まだまだ水様便に近いけど、前に比べたら便後の疲労感が全然違う!とはいえ、まだまだお腹周りは冷えてカイロ必須の状態は続いている・・・早く暖かくならないかね~

さて、昨日の記事の続きで潰瘍性大腸炎の基本薬となっている「5ASA製剤」について。

私の場合、5ASA製剤があまり効いてないように感じられると先生に話したことから始まったんだけど、UC専用薬である「5ASA製剤」は大腸で分解され効果が発揮されるけど、その課程で直腸まで効力が届かない場合があるそうだ。
そもそも5ASA製剤は「ペンタサ」や「サラゾピリン」が代表的な薬で今回新薬の「アサコール」が増えた。

サラゾピリンが一番古いUCの薬だけどもこの薬はそれなりに副作用が多いらしい。

ちなみに私の場合は5日間程サラゾピリンを服用したけど、特に副作用らしきものはなかったかな・・・
先生の経験上からはサラゾピリンは結構副作用に気をつけていたそうだ。

そこで改良されて誕生したのがペンタサとのことで、サラゾピリンに含まれている「スルファピリジン」と「5アミノサリチル酸」という成分のうち、「スルファピリジン」が副作用の原因だと言われていて、その副作用の原因を排除して出来たのが、「5アミノサリチル酸」で構成されたペンタサとのことだった。

ちなみに5ASA製剤の5ASAとは「5アミノサリチル酸」のことでこの成分が潰瘍性大腸炎の炎症作用を抑えてくれると想定されているらしい(なぜ効くのか作用機序はまだ完全に解明されていないらしい。でもなぜか効くらしい!汗)。

でもサラゾピリンに含まれている「スルファピリジン」は大腸で分解するため、ペンタサよりもより大腸の奥深くまで「5アミノサリチル酸」の効力が到達するとのことだった。
ペンタサだと直腸まで「5アミノサリチル酸」の効力が届かなく(大腸の途中で分解されてしまう!)てなかなかS状結腸や直腸の潰瘍やびらんを治すことが難しかったらしい(それでペンタサ注腸という、肛門から直接直腸へ投与する座薬のようなものがあるそうだけど、この下痢の状態では絶対無理!!!涙)。

ちなみに今飲んでる新薬のアサコールもペンタサと同じような薬効薬理のため、直腸まで効力が届かなくていまいち効き目が感じられないのではないかとのことだった。
それでもペンタサに比べれば大腸の奥まで5ASA製剤の効力を残すために薬剤のコーティングに改良が加えられているらしく多少奥まで届くはずらしいんだけど・・・

もちろん現状はUCに効力が無いわけではなく大腸全体に対しては効いていると思われ、副作用も少なく、炎症の再燃防止にも効果があるはずなのでアサコールは必ず飲み続けるようにと言われてしまった。

もっとも今のプレドニン(ステロイド)量が6錠(30mm)の状態では5ASA製剤よりもプレドニンの方が身体の炎症を抑える効果が強いはずとのことで、しばらく併用して治していきましょうとのこと。

というわけで、今回先生から聞いた5ASA製剤についてまとめると以下の通り。

・潰瘍性大腸炎治療剤のペンタサ、アサコールは先発薬のサラゾピリンより副作用が少ないが直腸まで効力が届かないことがある。

最初からこの一行ですませばよかった・・・汗

あっという間に3連休が終わってしまった・・・

今日はここまで回数7回。
便も3回に1回位は形のある便になってきた気がする。
ただまだまだ水様便が多くて体力消耗はあるな・・・

明日から出勤。今週は出張もあってフルでの出勤になるから気合いを入れつつ、体調に気をつけないと!

そういえば、前回19日のGCAPの時、アサコールの副作用について先生と話をしてみた。

私が2月にアサコールの副作用を疑って一度服用を中止したあと、3月8日に再開してから2週間アサコールを飲み続けているんだけどいまいち効果が見えない気がしてネットで医薬品の添付文書情報を見たら副作用率が48.5%と非常に高い数値だったので先生に聞いてみたのだ。

するとまずアサコールの副作用はそれほど心配しなくて大丈夫とのことだった。

アサコールは2009年12月に販売開始された新薬で添付文書情報に記載される臨床試験の数もそれほど多くはなく、さらに臨床検査値の異常も副作用として添付文書情報には掲載されていて、現時点での副作用として考えられるものを全てカウントしているので48.5%という非常に高い数値が表示されているとのことだった。

この表示自体は正しいのだそうだけど、実際に私の主治医が処方している中で明らかにアサコールの副作用によってUCが悪化したり腹痛が出た状態になった患者はいないそうだ。

アサコールの先発薬であるペンタサも添付文書情報に記載されているよりは経験上ずっと安全な薬とのことで、ペンタサの改良薬であるアサコールはより副作用が少ないと考えることができるとのことだった。

もっとも日本での発売は間もないので私の場合は当時プレドニンも服用していたので、念のため、服用を中止したとのことだった。

というわけで副作用については問題ないと思われるという結論になったんだけど、そもそも私の場合「5ASA製剤」と呼ばれている潰瘍性大腸炎の薬が効いていないような気がするという点だけど・・・記事が長くなってしまったのでまた明日続き書くぞ~!

トイレの往復

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大腸内視鏡検査から一夜明けて今日は朝からトイレに入り浸りだった・・・

ひどい出血は朝だけで止まってきたんだけど、時間とともに下痢がひどくなってきて、トイレ出てもすぐに催す感じで一日過ぎた。

昨日病院で毎日のトイレ回数を確認できたらしておいてと言われたの一応回数を数えてみたら今日は今のところ8回。

昨日まではこんなに出なかったし下痢も昨日までの軟便と違って、明らかに粘性の下痢便。

また吐き気も催すようになって、1回吐いてしまった。でも特に何か出るわけでもなく唾液と空気だけ出てきた。

まれに大腸内視鏡のあとにUCが悪化するって聞いたことはあったが、今回は明らかに悪化してる感じ・・・泣

2013年4月

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